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「食物アレルギー・負荷試験で除去食減」

mwel[1]

神奈川県発のコミュニティーサイト  「 カナロコ 」 さん
食物アレルギーに関しての記載があったのでお知らせしますね♪

専門医の指導のもとでの、「 経口負荷試験 」の重要性を書かれています。

line10[1]


【 食物アレルギーはいま(中)医療、負荷試験で除去食減 】
2013年9月17日

 血液検査のみで診断されることが多かった食物アレルギーだが、
最近は実際に少量の原因食品を食べてみて、本当に症状が出るか確かめる
食物経口負荷試験の重要性が認識され始めた。

 血液検査によってある程度は症状が予測できるが、実際には
食べてみないと分からない。そのため、必要のない食べ物まで遠ざけている可能性があるからだ。

■ 医師観察下で実食 ■

 国立病院機構相模原病院(相模原市南区)の入院病棟。
初めて食物負荷試験に臨む小学4年生の女児(9)=東京都青梅市=の前に、
直径8センチほどのハンバーグが置かれた。見た目は普通だが、イカ20グラムが混ぜ込まれている

 午前10時。まずは16分の1にカットされた一切れが皿に取り分けられた。
ひと口サイズだが、イカにアレルギーがある女児は恐る恐るかじるようにして食べる。

 ベッドサイドに必ず医師が付き添い、30分おきに体温や血圧などを確認する。
症状が出た場合はすぐに吸入薬や注射で治療を行うためだ。

 女児は15分おきに、16分の1、8分の1、4分の1、2分の1と
少しずつサイズを大きくして食べ進め、1時間かけてハンバーグ1個を完食した。


■ 許容量増加を確認 ■

 女児は血液検査で牛乳、鶏卵、イカにアレルギー反応が出ていた。
乳児期から症状があり、小学校入学後もほぼ毎日弁当を持参するなど、
徹底して原因食品の除去を続けてきた

テレビ番組で相模原病院の試験を知り、 「一度きちんと調べたい」と3泊4日で入院した。

 1日目は牛乳25ミリリットル、2日目はマヨネーズ10グラム、
3日目はイカ入りハンバーグに挑戦し、いずれも目立った症状が出なかった。

 子どもの食物アレルギーは成長とともに耐性を獲得していくことが多い。
女児は2年前に学校給食のグラタンを食べて呼吸困難になり、
救急搬送された経験があった。今回の試験の結果、牛乳についても許容量が
増えていることが分かった。


 付き添いの祖母(65)は「いつも孫の食物アレルギーの不安でいっぱいだった。
少しでも食べられると分かって、急に気持ちが軽くなった。試験を受けて本当に良かった」
とほっとした様子。女児は「みんなと一緒に給食を食べたい」と笑顔をみせた。



■ 全国から患者来院 ■

 国のアレルギー研究の拠点である相模原病院は全国に先駆けて
1995年から食物負荷試験を始め、累計で約2万件の実績を持つ。
希望者は7年ほど前から急増し、現在は年間2千~3千件を実施。
患者は全国から訪れ、いまは約2カ月待ちの状態だ。

 同院ではこの試験のほか、必要に応じて血液検査や皮膚テストを行い、
総合的に診断する。
食後24時間たっても症状が出なければ退院し、
今度は試験でクリアした量を自宅で食べる。数週間から数カ月間続けて異常がなく、
医師が問題ないと診断すれば、除去を解除する流れだ。

 これまで食物アレルギーは主に血液検査で診断されてきた。
しかし近年の研究で、血液検査が陽性でも、必ずしも食物アレルギーの症状が
出るとは限らないことが分かった。血液検査で卵白にクラス2(一番軽いレベルの陽性)が
出た人のうち、食物負荷試験でも陽性だったのは2割弱だけだったという調査結果もある。


■ 医師も「認識不足」■

 同院の海老澤元宏医師は「食物アレルギーの診断には、
専門医による食物負荷試験が不可欠。
除去食を必要最小限とするためにも重要だ」
と指摘する。

 除去食が多ければ栄養が偏り、子どもの発育にマイナスだ。
口にできない食べ物が一つでも減れば、本人や家族の手間や精神的な負担は減る。
負担は給食を提供する学校も同様で、軽減されれば誤配食、誤食といった
対応のミスを減らすことにもつながる。

 その上で、海老澤医師は苦言を呈する。
「たかが食物アレルギーとの認識で『血液検査が陽性だから、
とりあえず除去食』と指示する医師もいる。食物アレルギーと診断されれば、
普通の食生活で死につながるかもしれないという不安を抱えて暮らすことになる。
医師の側も、患者や家族にとって深刻な問題だという認識をもっと持つべきだ」


※ 日本小児科学会指導研修施設における同試験実施施設は
食物アレルギー研究会HP http://www.foodallergy.jp/ からご覧いただけます。

flo23[1] 1人でも多くの子どもさんが、「食べる事」に希望の光を見出せますように・・・・
そして、キチンと診断を受けれる専門医、医療機関と出会えますように・・・・
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テーマ : 食物アレルギー
ジャンル : 育児

     

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